日々マイバッグを使っていると、億劫になってくるのが、最後のたたむ作業ではないだろうか。「きれいにたためない」「付属の袋にうまく入らない」そういった経験は誰にでもあるはずだ。今回ご紹介する、株式会社マーナの「Shupatto」は、そんな不満を解消してくれる、「一気にたためる」マイバッグとなっている。
Shupattoのたたみ方は、ほかのマイバッグとは全く違っていながらも、いたってシンプルだ。バッグの両端を持って引っ張る。たったそれだけ。これで「シュパッ」と帯状にたたむことができる。あとはまとめてゴムで留めれば、片付け完了だ。
Shupattoには豊富な種類が用意されているので、自分の利用シーンに応じて最適なものを選ぼう。
定番はコンパクトバッグMサイズ。汎用性が高いため、特定の用途でないなら、まずはこれがいいだろう。Lサイズになると、お店の買い物カゴに直接バッグを装着することができ、会計後の袋詰めの手間が省けて便利だ。
食料品を詰めるなら、保冷バッグもおすすめ。Sサイズは500mlのペットボトルが6本、Mサイズなら1Lが5本も入る。大勢で出かけるレジャーなどでも大活躍してくれるだろう。
1〜2日の旅行使いなら、ボストンバッグを選びたい。お土産など、旅先で急に荷物が増えた場合でも便利だ。
ほかにも、ハンドバッグとしても使える2way仕様のショルダーバッグや、リュックサックもある。
また、2018年10月末には、『Shupatto コンパクトバッグ Drop』が新たにラインナップに加わった。
デザイン性に一段と磨きがかかり、トレンドに敏感な20、30代の女性のファッションにもうまく馴染んでくれる。
特徴的な縦長のしずく形状を採用したことで、自然と袋口がすぼむため、バッグの中身が見えづらく、持て余しがちなバケットのような長い物でも収まりがよい。
バッグは横に大きく広がらないので、シルエットも美しく保つことができる。また、たたむとフラットになり、持ち運びでかさばらないのも嬉しい。容量は16L。普段使いにちょうど良いサイズだ。
Shupattoで、オレャレにエコを実践してみてはいかがだろう?