お好みでトートにもリュックにも!2wayマイバッグ「BAG&BACKPACK」!

2018年12月25日公開 / 2019年02月01日更新

食料品をまとめ買いしたときや、お米のような重い商品を買ったとき、手提げの買い物袋だと持ち帰るのが大変だ。手がふさがってしまうし、重みで袋が手に食い込み、痛い思いをすることも。そんな買い物の負担を「2way」という発想で軽減してくれるのが、ドイツのブランドnotabag(ノットアバッグ)のマイバッグ「BAG&BACKPACK(バッグアンドバックパック)」だ。

国際的なデザイン賞「German Design Award」で受賞歴もあるBAG&BACKPACK

BAG&BACKPACKの魅力は、少しの荷物ならトートバッグに、そうでなければリュックサックにと、ストラップを調整するだけで簡単にスタイルを変えられること。
利便性のみならず、スタイリッシュなデザインも他に類をみない。そのデザイン性の高さは、ドイツの国際的なデザイン賞である「German Design Award 2016」の「Excellent Product Design」カテゴリーで受賞したほど。
カラーバリエーションも豊富で、オシャレに妥協したくない人でも、自分にあったものをきっと見つけられるはずだ。

製品はすべて男女兼用だ

バッグは、幅約45cm×高さ約65cm(持ち手含む)と普段使いには十分な大きさ。折りたたむと、横約15.5cm×縦約13cmまで小さくなり、手ぶらの外出でも気軽に持ち出せる。素材は、コットン63%ナイロン37%(リップストップ)。

このほかに小ぶりなKidsサイズという選択肢もある。こちらは幅約36cm×高さ約52cm(持ち手含む)で、たたむと横約12.5cm×縦約10.5cmになる。kidsとはいえ、大人でも問題なく使用できるため、簡単な買い物ならKidsを、たくさん買うなら通常のタイプを、と使い分けるのもいい。

仕事帰りなど、遅い時間に買い物をすることが多いなら、『BAG & BACKPACK Reflective』もおすすめだ。バッグの一部が光を反射する仕様になっているため、夜道での安全性の向上が期待できる。ちなみにこちらもKidsサイズが用意されている。

Kidsバッグで、幼いうちから“エコロジー”を身近に

「自転車で出かけたにもかかわらず、思いのほか買いものを多くしてしまい、帰りに苦労した」経験から生まれたというBAG & BACKPACK。自転車の運転はもとより、両手の自由を確保しておきたいさまざまな場面で活躍してくれる。

たとえば、子育て中の方にも本製品はおすすめだ。リュックスタイルで使えば、ベビーカーを押したり、子どもを抱いたりしていても、買ったものを楽に持ち運べる。子どもが少し大きくなったら、Kidsバッグで、お手伝いをしてもらうのもいい。
ライフスタイルの変化にあわせ、長く愛用できるのもBAG & BACKPACKの魅力といえるだろう。

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